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2023年01月20日 [光触媒]

光触媒外装仕上げの新時代(酸化タングステン)

フッ素樹脂塗装パネルは超耐候性で有名ですが、実はその撥水性の高さによる環境汚染の弊害も問題でした。今般、コラボ先の住宅美建産業社のご提案でそのフッ素樹脂パネルを現場施工で光触媒施工する機会に恵まれました。画像1
神奈川県茅ケ崎市に建設された「CHIGASAKI BEER&VILA」です。亀井工業グループの運営で地ビールの醸造所です。光触媒施工は住宅美建産業社が担われました。
海岸沿いの立地ですので塩害防止は最優先課題です。当社の光触媒はその点、ナフィオンというカチオン交換フッ素樹脂をバインダー成分に採用しています。これはそもそも塩化物イオンCl−を透過させないという特異な性能がありますのでこの目的に最適です。
また外装に採用されたフッ素樹脂パネルは高光沢&高鮮映なのでできるだけ仕上がりの白ボケを防ぐことを求められました。そこで採用されたのが酸化タングステン採用タイプです。酸化チタンより格段に低い屈折率に着目して高光沢と白ボケの抑止を達成しました。シーリングやガラスにも同一液剤で養生を区切ることなく施工できました。画像A画像B
しかも塗布後は金属粉をスマホルーペで確認できますので施工不良や塗り落としを防ぐことが可能です、ほかの光触媒コーティングにはぜったいにない特長なのですがこれも高いご評価を受けました。画像4外装に酸化タングステン系光触媒を活用しているのはまだ世界で我々だけですが、今後も強力に推進したいと考えています。画像5住宅美建産業社はこの液剤を充填したスプレーボトルも販売されています。シューっとひと吹きで今までにない耐水性&耐候性良好な光触媒コーティングが実現できます。

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