What's New
2023/10/25
コラボ先が東京ビッグサイト展示会で出展します
当社のコラボ先のSTH社が「アジア・ファニシング・フェア2023」に出展されますので光触媒新技術の紹介のためのサンプルやプレゼン資料作成のためにフルにご協力させていただきます。開期は11/15(水)〜11/17(金)です。日本の他社では絶対に見られない光触媒新技術が続々登場しますのでぜひおいでください。
2023/09/26
光触媒は床に塗布すると防滑効果もある
この特長には「水に濡れた靴や素足で歩く場合に」という限定条件がありますが、歩行時に滑って転ぶ事例は降雨時が圧倒的に多いので転倒事故の防止に多いに貢献できるのではないでしょうか。床面はもちろん屋内外を問いませんで施工の可能性は無限に広がると思います。
2023/08/22
首都高に採用された画像を頂戴しました
当社のインフラ系でのコラボ先から昨年施工した首都高(神奈川1号横羽線)の工事画像を頂戴しましたのでご紹介します。高い親水性によるセルフクリーニング性能、NOx除去性能、ローラーで施工でき養生も不要な簡便性等々が評価された結果ですが、コンクリート素地、塗装面、アスファルト面に見境なく施工できる特性も貢献できたと確信しています。
2023/08/07
お得意様の会員誌にレジオネラ対策特集
ハウスクリーニング業界でコラボいただいている日本を磨く会の会員誌「日本磨き合い通心」8月号で当社光触媒NFE2を採用したレジオネラ制菌対策特集を掲載していただきました。レジオネラ菌対策にはもちろん菌そのものへの制菌・殺菌機能が必須ですがそれに加えて温水や熱水に対する耐水性も絶対に必要です。こんな性能を有する光触媒コーティング剤は世界にこれだけですが、これを高く評価してしただきました。
2023/07/09
防虫光触媒の紹介動画
名古屋のコラボ先が防虫機能付き光触媒の説明動画をYouTubeにアップしてくれました。こんな機能をもつ光触媒は世界でこれだけなのですが、まだ認知度が足りないのでコラボ先のご努力に負っております。アウトドアライフの三大不快要因「虫、カビ、トイレ臭」のすべてを解決できるのはまさにこれだけですので該社にお問い合わせください。
2023/06/25
BNIビジネスミーティングに参加します
得意先と競合する可能性がありますので展示会出展や業界紙等の媒体の利用はやめておりますが、この度ネット上の業界交流会への出席のお誘いを受けましたので初めての試みですが出席することにしました。業界の賀詞交歓会等の名刺交換はありませんが、代わりに45秒スピーチをさせて頂けます。情報の交換チャンスとしてはより有効な時間を使えます。まだ事前ですがせっかくですので用意した45秒スピーチを公開させていただきます。
2023/06/14
欧州化学品庁へPFOA規制案の経産省からの反論
客観的な被害が皆無なのに熱に浮かされたようにPFOA規制に走る欧州委員会&化学品庁ですが「我が国の経産省が客観的な事実に基づく反論書を提出してくれた」と今朝、光触媒工業会事務局から連絡を受けました。
当社の製品構成に必須のナフィオンはPFASに該当しますがPFOAではありません。超長期の耐久性を維持されるためには外せない必須の材料ですので日本政府の政治力に期待しておりました。 そもそも国連や欧州委員会が推し進めるSDGsの達成に欠かせないEVや燃料電池には代替不可の必須材料であることに変わりはありませんのでこの推移を見守りたいと思います。ちなみに特に問題となっているPFOAやPFOSはオクタン酸という低分子有機物の派生物質で、分子量が小さいので人体に吸収される恐れがありナフィオンとは性質がまったく異なります。ブログでも詳述していますのでご覧ください。
2023/04/07
打放しコンクリート模様付けの特許を取得しました
光触媒とは本来関係ない技巧ですが、どちらも必須の化粧打ち放しコンクリート最終仕上げ工程ですから、以前から精力的に取り組んできました。今般やっと特許として権利が確定しました。クリエイティブライフ社との共同特許です。
2023/02/10
機関誌で最新技術が特集されました
日本を磨く会の機関誌「日本を磨き合い通心」2月号で、我々の光触媒の帯電防止機能に関する特集記事が掲載されました。光触媒それ自体はたとえば酸化チタンにせよ酸化タングステンにせよ絶縁体に近い半導体なのでそんな機能はありませんが、バインダーとの相互作用で非常に高くかつ永続的な帯電防止性能が現れます。「静電気が溜まらないんですね」という単純な話で終われば利用価値はないので、その応用方法のご提案もしてみました。詳細内容を知りたい方は日本を磨く会までご連絡ください。
2022/12/08
感染症学会ECON2022発表証明書
ご丁寧に登壇者の証明書が送られてきましたのでご披露します。感染症関連の研究者ばかりの学会で光触媒研究者はもちろん北村だけでしたがお陰様で好評価を得ました。学究的な発表が続く中で実用にもっとも近い内容がよかったようです。2日目(DAY2)のトップバッターでした、