打ち放しコンクリートと光触媒塗料に関するブログです | 株式会社ケミカル・テクノロジーは打ち放しコンクリートと光触媒塗料をご提供致します。

株式会社ケミカル・テクノロジー
機能が実感できるフッ素樹脂&光触媒技術
ブログ
2017年07月22日 [Default]
コンクリートの中性化を調べる原理は中学校の理科でも教わるフェノールフタレインの呈色なのでかんたんなのですが、サンプル採取に「コア抜き」という恐ろしく大仕掛けで躯体のダメージも大きなことをしなければなりませんでした。要するに各被り深さでの(少量でも)削りサンプルが得られればいいだけなんですが他に方法はないものか・・・
っで、私がかつて考えた方法を開示させていただきます。インパクトドライバーと径1~2mmくらいのコンクリードドリルがあればいいだけで実にかんたんで、鉄筋を破損する恐れもありません。気前よくタダで公開しますのでどしどし使って頂きたいですね。
「なんでコンクリートが中性化すればダメなのか」の解説はホームページの本文中に随時書き加えさせていただきます。中性化試験簡易型

2017年07月20日 [Default]
御期待のような肌の日焼け止めの話でなくて恐縮です、薄層塗膜による表面保護のお話です・・・高級車の仕上げ層にはUVカットクリヤーが必ず採用されていますが、これには透明性と鮮映性を維持するために有機系UV吸収剤が含まれています。膜厚が30-60μmありますから十分にUVカット膜として機能しますが、これを薄膜にするとこの機能を維持することが事実上不可能になり、新たな工夫が必要です。
今回はテーマの趣向を変えて、この理論を解説しました。ちょっと難しくなったかな!??ご質問は何時も通りメールフォームにお願いします。UVカットの話UVカットの話UVカットの話

2017年07月09日 [Default]
犠牲陽極水中浸漬試験
光触媒をなんとかカソード防食の要素に組み込む研究をしてきたのですが、その前段階で「犠牲陽極をかんたん能率的かつ耐水性を維持しつつ鉄鋼躯体にどうやって接着させるか」という問題を解決しないとダメでした。現状はボルトで止めたりしてるのでとても「かんたん」とはいえない代物で、しかもボルトが錆びると鉄鋼と犠牲陽極の間の電子電導がなくなるので何をやっているのか・・・・ゴチャゴチャご説明しても最後まで読んでくれる人がいなくなりそうなので、必要なポイントをまとめますと
1.簡単に、ほとんど瞬間的に鉄鋼と犠牲陽極をくっつけなくてはならない
2.ほぼ完全な電子電導性を有しなければならない。境界抵抗0.01Ω以下が理想
3.十分な耐水性がなければならない
(追加4.コストは安く)
・・・で、この条件をすべて満たす方法は世界中探しても現在ありません。私の発明を除いては!!!!調子者なのでどんな内容か、具体的にここで公開したいとも思いましたが、まだパテントを出していないので結果だけ画像でお見せします。
防食関連、プラント&船舶関連の企業と提携したいと思いますのでご興味の折には是非ともご連絡ください。
写真は縞鋼板にマグネシウム合金犠牲陽極をくっつけたサンプルの塩水浸漬試験ですが、この方法を使うと縞鋼板が1か月以上、塩水のなかで錆びずに保たれていることを確認しています。過酷環境の防食にとてもかんたんで有効な工法です!!・・・・あれ!?光触媒どうなった

2017年07月08日 [Default]
塗膜比重の測り方
普通のホームページと違って、少しでも業界の人々のお役にたてる技術情報をご提供するように心がけたいと思います。光触媒と関係ないことも多いのですが、そもそも私は狭い範囲の専門性に凝るのが嫌いなたちなので、とりあえずは塗料の化学をご解説します。
塗膜比重は今でも「重液」という比重測定用の液に「浮くか沈むか」という原始的な方法が主流ですが、もっと簡単な理屈の方法をここではご紹介します。

2017年07月06日 [Default]
顔料の粒子径
これは塗料設計の技術者の間では基本中の基本の常識なのですが、ご存じない方も多いので公開させていただきます。日焼け止めクリーム類もこの理論に従った配合で製品になっています。
ご質問等あればいつでもご連絡ください。「普通の塗料で3倍長持ちさせたいんだけど、どうすればいい!?」なんてご質問にも関連すると思われます。・・・・おっと、これは次のネタにするか。

2017年07月05日 [Default]
光触媒の展望
夢の新技術として喧伝されてきた割には、最近大手でも撤退する動きのある残念な光触媒業界ですが、私見ではやはり一番の問題点は「消費者に渇望されるほどの機能がない」ということではないでしょうか!?
「あってもなくても構わんが、あったほうがいいかなぁ」なんて枯れかけの仏花のようで、余程の物好きしか買わんでしょう。
突き抜ける付加価値を出さなきゃダメですね。自戒を込めて

2017年06月27日 [Default]
株式会社ケミカル・テクノロジーは大阪で打ち放しコンクリートと光触媒塗料や電気化学技術をご提供しています。当社は国内外のあらゆる打ち放しコンクリート構造物の化粧補修&長期保護に実績を上げてきました。

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